Fantasy Premier Leagueのはじめかた(PC / Webサイト版)
さて,いよいよプレミアリーグ2020/21シーズン開幕当日となりました。
Fantasy Premier Leagueの締め切りも日本時間9月12日19:00に迫っています。
ということで,本当に直前ギリギリになってしまいましたが,Fantasy Premier Leagueのはじめかたについて,ご説明したいと思います。(まだ間に合います!また総合順位を気にしなければシーズン途中からでもいつでも参加可能です!)
今回はPC経由Webサイト上での登録方法について。(スマホ経由の方法については改めて書きたいと思います。)
新規アカウント登録
PC経由Webサイト上での新規アカウント登録の方法です。
1. まずプレミアリーグのWebサイトにある,Fantasy Premier Leagueのページ(以下リンク先)にアクセスしてください。
2. トップページの中の,Sign Up Nowボタンをクリック。まずアカウントを作成します。
3. Your Accountのページに飛んだら,First Name (名前),Last Name(名字)(本名でなくてもかまいません),メールアドレス,ログインのためのパスワード,性別,生年月日,住んでいる国・地域を入力。(国・地域は,その国・地域内でのリーグに参加することになります。)携帯電話番号の入力は任意です。
4. 全て入力できたら,画面一番下のNextボタンをクリック。
5. Your Favourite Clubに進んだら,プレミアリーグの中で好きなチームがあれば,クリックして選択。特になければ,下の方にあるGeneral Premier League Fanを選んで,Nextボタンをクリック。
6. Email preferencesに進んだら,メール配信希望を設定。
(特に何も受け取らなくてもかまいません。)
7. チェックボックスにチェックを入れて,Complete registrationボタンをクリックして,
Thanks for registering.と表示されたらアカウント作成は完了です。
8. 登録したメールアドレスにプレミアリーグからメールが届いているか確認します。メールを開いて,Activate accountボタンをクリック。
9. Email address confirmedのページに飛んだら,アカウント認証が完了です。そのままLoginボタンをクリックして,ログイン画面に進みます。
チーム編成
1. Fantasy Premier Leagueのトップページで,登録したメールアドレス,パスワードを入力して,Loginボタンをクリック。
2. Squad Selection(チームメンバー選択)のページが表示されます。ここで自分のチームの選手15人を選んでいきます。
3. チームメンバーは,GKP 2人,DEF 5人,MID 5人,FWD 3人の計15人を選びます。ここではまず,GKPから選んでみます。GKPの1つの人型をクリックします。
4. 画面の右側にGKPのリストが表示されます。ここでは一番上にいるPopeを選んでみます。Popeをクリックします。
5. ポップアップウィンドウが開きます。Add Playerをクリック。(Popeの詳細情報が見たい場合はView Informationをクリック。)
6. Popeがチームメンバーに追加され,選ばれた人数が1人になりました。Popeの価格は£5.5mでしたので,残りの予算は£100mから£5.5mだけ減少し,£94.5mになります。
これを繰り返して,メンバー15人を選んでいきます。
ゲーム参加時の初期チームメンバー選択の際の制約条件は,以下の2つです。
- 合計予算£100m (100 million pounds, 1億ポンド)の範囲内でチームメンバーを編成
- 同じプレミアリーグのチームからは最大3人までしか選べない
7. どんどん選んでいきます。(順番は関係ありません。)
8. 15人全員を選び終わったら,画面下にあるEnter Squadボタンをクリック。
9. チーム名入力のポップアップウィンドウが開きます。個性的なチーム名をつけてください!好きなクラブの選択は任意です。(ここではNone(なし)にしています。)
チェックボックスにチェックを入れて,Enter Squadボタンをクリックすれば,自分のチームの登録が完了です。
10. My Teamタブの下に,自分のチームが表示されました。
11. 15人の中から11人の先発メンバーを選びます。ここでは,DEFのHegaziを控えの第3順位に入っているFWDのJiménezと交代させます。Hegaziのユニフォームをクリックします。
12. ポップアップウィンドウが開きます。ここでは,Hegaziを控えに回す(Switchする)ので,Switchボタンをクリックします。
(ちなみに,この同じポップアップウィンドウで,Captain(キャプテン)やVice Captain(副キャプテン)の設定もできます。)
13. Hegaziと,交代対象の控え選手3名がハイライトされます。ここでは第3順位のJiménezと交代させますので,Jiménezをクリックします。
14. ポップアップウィンドウが開きます。Switchをクリック。
15. DEFのHegaziがベンチの第3順位に入り,代わりにFWDのJiménezが先発11人に入りました。これに伴い,フォーメーションも自動的に4-4-2から3-4-3に変更されています。
チームメンバーの入れ替え(Transfer)
1. 登録した初期チームのメンバー15人は,最初のGameweekの締め切りまでの間はチーム外の選手と何度でも入れ替え(Transfer,移籍)ができます。
(ちなみにその後は,Gameweekごとに1人の入れ替えが減点なしで可能で,入れ替え人数を1人追加するごとにその週の合計獲得ポイントから4ポイントずつ減点となります。)
Transferタブをクリックします。
2. ここではJiménezをTransfer Out(チームから放出)します。Jiménezのユニフォームをクリック。
3. ポップアップウィンドウが開きます。Remove Playerボタンをクリック。
4. Jiménezがチームから外れ,選択済みの人数が1人減って14人になるとともに,残り予算がJiménezの価格の£8.5mだけ増えました。再度Jiménezの人型をクリック。
5. ポップアップウィンドウで,Select Replacementボタンをクリック。
6. 画面の右側にFWDのリストが表示されます。ここではIngsを選んでみます。Ingsをクリックします。
7. ポップアップウィンドウでAdd Playerボタンをクリック。
8. Ingsがチームに追加されました。
9. 画面下のMake Transfersボタンをクリック。
10. ポップアップウィンドウで,Confirm TransferボタンをクリックしてTransferを確定します。他にもTransferしたい選手がいれば同様にしてチームメンバーを入れ替えることができます。
以上がアカウント新規登録からチーム編成,チームメンバーの入れ替えの方法になります!
それでは,これから数ヶ月,FPL 2020/21シーズンを楽しんでいきましょう!!
FPLデータでみるプレーヤー実績値ランキング(プレミアリーグ2019/20シーズン)
2020/21シーズンのカウントダウンが始まっていますので,本当ならFPL新シーズンに向けた記事を書くべきところ,今更ではありますが,もう少しだけ2019/20シーズンについて。
フットボールチャンネルさんのこちらの一連の記事を興味深く拝見しました。
能力値ランキングのトップ20はこのようになっています。
- Kevin De Bruyne (MCI)
- Virgil van Dijk (LIV)
- Sadio Mané (LIV)
- Mohamed Salah (LIV)
- Harry Kane (TOT)
- Andrew Robertson (LIV)
- Roberto Firmino (LIV)
- Trent Alexander-Arnold (LIV)
- Paul Pogba (MUN)
- Raheem Sterling (MCI)
- Sergio Agüero (MCI)
- Bruno Miguel Borges Fernandes (MUN)
- N'Golo Kanté (CHE)
- Bernardo Mota Veiga de Carvalho e Silva (MCI)
- Pierre-Emerick Aubameyang (ARS)
- Jordan Henderson (LIV)
- Marcus Rashford (MUN)
- Ricardo Domingos Barbosa Pereira (LEI)
- Jamie Vardy (LEI)
- Heung-Min Son (TOT)
うーむ。なるほど。
他の欧州各国リーグについても特集されているわけですが,2019/20シーズンのプレミアリーグをFPLを通じてみてきた管理人からすると,プレミアリーグのプレーヤーランキングに関しては,まあそうかなという面がある一方で,何となくもやもやするわけですね。
特にランキング上位のうち,トップのKDBと,LIVの選手たちについては,2019/20シーズンはLIVだよね,でもやっぱりKDBすごかったよねという意味で納得感はそこそこあるのですが,それ以外に関しては,まあそうかなという選手もいる一方で,「この選手こんなに高い/低いか?」とか「ランクインすべきあの選手がいない。。」といった印象も。
もちろん,いずれも個人の能力には優れている選手ばかりかと思いますので,「能力値」ランキングという意味では妥当な評価なのかもしれませんが,やはり毎試合のパフォーマンスを公平なルールに基づきポイント化するFantasy Premier Leagueで各選手のデータをにらんできた身からすると,2019/20シーズンでの実際の活躍度合いとは若干乖離があるかなあというのも確かです。
ということで,行ってみましょう。
FPLデータでみるプレーヤー実績値ランキング(2019/20シーズン)です!
ちなみに,FPLのデータはこちらからダウンロードさせていただいたものを多少自力で加工しております。(vaastavさん,ありがとうございます。)
FPLデータでみるプレーヤー実績値ランキング(2019/20シーズン)
以下リンク先にExploratoryで作ったテーブルを公開しています。
2019/20シーズン終了時点での各選手の獲得ポイント等の一覧になります。
FPLでは実際の試合での各選手の活躍度合いに応じてポイントがつきますので,FPLの観点からすると,Total Pointsのランキングが高い選手ほど,ポイントを稼いでくれる良い選手,注目度の高い選手ということになります。
ということで,上記リンク先ではデフォルトでTotal Pointsのランキングの表としています。
(まあこのポイントも,所属チームの強さやチーム内でのローテーションの多さ,怪我の有無などによって獲得できるポイントに差が生じますので,純粋に選手個人の能力を正確に表したものとはもちろんいえないわけですが,実績に基づく一つの客観的指標にはなるのかなと思います。)
Total Pointsに基づくランキング上位20位は以下の通りです!
(末尾カッコ内の数字は上記能力値ランキング,-は圏外)
- Kevin De Bruyne (MCI) (1)
- Mohamed Salah (LIV) (4)
- Sadio Mané (LIV) (3)
- Jamie Vardy (LEI) (19)
- Trent Alexander-Arnold (LIV) (8)
- Pierre-Emerick Aubameyang (ARS) (15)
- Raheem Sterling (MCI) (10)
- Anthony Martial (MUN) (-)
- Danny Ings (SOU) (-)
- Raúl Jiménez (WOL) (-)
- Andrew Robertson (LIV) (6)
- Virgil van Dijk (LIV) (2)
- Marcus Rashford (MUN) (17)
- Riyad Mahrez (MCI) (-)
- Nick Pope (BUR) (-)
- Heung-Min Son (TOT) (20)
- Willian Borges Da Silva (CHE) (-)
- Matt Doherty (WOL) (-)
- Richarlison de Andrade (EVE) (-)
- Dean Henderson (SHU) (-)
まあどうしてもゴールに絡む前線の選手のポイントが高くなりがちなのですが,やはり2019/20シーズンに活躍したよね,という意味ではこういう感じになるのではないかと思います。
順当なトップ3以外で,目立ったという意味では,Vardy,TAA,Aubameyang,Ings,Jiménez,Rashford,Pope,あたりですかね。シーズン再開後はBruno Fernandesも良かったのですが,シーズン途中から加入したため,累計ポイントでは上位に食い込めませんでした。間違いなく2020/21シーズンの注目選手の一人かと思います。
ちなみに,上記リンク先のテーブルには,Total Pointsだけではなく,各試合におけるパフォーマンスに基づくFPL上の選手総合評価指標であるICT Index (Influence, Creativity, Threatの各サブ指標を合算したもの)や,試合での活躍度に応じて付与されるボーナスポイントと,これを算出するためのBonus Point Systemのポイントについても含めています。
(このへんも別の記事で詳細を説明できればと思います。)
様々な角度から各選手の実績に基づく評価ができると思いますので,ご興味ある方はぜひデータを触ってみてください!
Gameweek 38+ 結果
前回投稿からしばらく間が空いてしまいました。
Gameweek 38+が終了し,プレミアリーグ2019/20シーズンも終了,そしてUEFAチャンピオンズリーグも終わったと思いきや,プレミアリーグ2020/21シーズン開幕がもうすぐ目前に迫っています。
Fantasy Premier Leagueの新シーズンの締め切りは9月12日土曜日の日本時間19:00です。
新シーズンについてはまた別途投稿したいと思いますので,今回はひとまず2019/20シーズンの最終節,GW38+の結果について書きたいと思います。
GW38+ 結果
最後まで残していたTriple Captain ChipをDe Bruyneに託したGW38+,結果は以下の通りでした!
Triple Captainを託したDe Bruyne,見事2ゴール1アシストの大活躍,クリーンシートにボーナスポイント3を獲得して19ポイント,Triple Captainで3倍されて57ポイントでした!
素晴らしい!!
最後までずっと使わずに貯めておいた甲斐がありました。
やはり今シーズンはDe Bruyne,この人でしたね。
その他はいろいろ予想外しましたが,ほとんどDe Bruyneの活躍でカバーされてしまっています。
(Fernandesは最終節も11ポイント獲得してました。MUN加入後の活躍ぶりは飛び抜けてますね。2020/21シーズンも期待できそうです。(その分値段が跳ね上がっていますが。。))
2019/20シーズンを振り返って
2019/20シーズンを振り返って印象に残った選手,イベントを思いつくままに挙げますと:
- Pukkiフィーバー(とその後のNOR没落)
- De Bruyne復活
- 堅守光るSHU,そしてなぜかDEFで激安のLundstram大人気
- 得点王Vardy
- SOUvLEI 0-9,Yoshidaが定位置失うとともに徐々にSOU復調,Ings活躍
- Fernandes MUN加入,直後から大活躍し,再開後のMUNの好調を支える
- LIVぶっちぎり優勝,Alexander-Arnold大活躍
といったあたりですかね。
あとはMinaminoのLIV加入(残念ながらゴールはならず)というのもありました。
2020/21シーズンに期待,ですね!!
Gameweek 38+ チーム(Triple Captain Active)
いよいよ2019/20シーズンのプレミアリーグも最終節,Fantasy Premier Leagueも最後のGameweek,GW38+を迎えました。
新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断し,一時はシーズンの継続も懸念されましたが,再開後は非常にハイペースで試合日程を消化し,あっという間に最終節ですね。
FPLも今シーズンももう終わりかと思うと寂しいですが,有終の美を飾りたいと思います!!
注目キャプテン候補はやはりSterlingか
公式ウェブサイトをみますと,やはりMCIvNORでMCIの選手の活躍を予想する向きが多いですね。その中でもやはり注目はこのところ調子を上げてきているSterlingのようです。
SalahをTransfer OutしてSterlingを入れる動きが多いとのこと。まあこれは当然でしょうね。
他にも,今シーズンでMCIを去るDavid Silvaの最終戦での活躍を期待する人も多そうです。
ただこれはいずれも管理人のチームの場合難しいところです。
というのもGW37+でMendyをTransfer Inし(てしまっ)たことで既に3人MCIの選手がおり,追加でMCIの選手を入れる余裕はなく,入れ替えるにしてもFree Transfer 1人のため,ポイントヒットが避けられないためです。
このあたりはチーム編成の読みが甘かったところで反省点ですね。
Triple Captainの行方,GW38+チームは
いろいろ悩みましたが,結局最後のGameweek,GW38+のチームは以下で行くことにします!!
結局Transferは使わず,GW37+からチームに入れ替わりはありません!
MCIからは3人を先発させます。うちDEF2人ですがNOR相手に大量得点かつクリーンシートを狙います。
最後まで残しておいたTriple Captain Chip対象となる今シーズン最後のキャプテンは,De Bruyneです!やはり今シーズンのFPLはこの人の復活と大活躍なくしては語れないでしょう。
このところチームのパフォーマンスに比べて個人の活躍が目立たなくなっていますが,ゴールとアシストを期待します!!
Salahも得点王争いでVardyに4ゴール差をつけられていますが,NEW相手になんとか意地を見せてほしいです。
その他,MUNの3人はアウェイのLEI戦で,UEFAチャンピオンズリーグを懸けた激しい戦いが予想されますが,なんとか活躍してほしいところです。
最終節は例年ゴールラッシュが起こりやすいですので,選んだ選手たちの最後の大活躍を期待したいと思います!!
Gameweek 37+ 結果
Bench Boost Chipを発動して臨んだGW37+,結果は以下の通りとなりました。
GW37+ 結果
平均53ポイントに対し,69ポイントでした。
平均は上回りましたが,Free Hit Chipにつづき,Chipを使ったにしては不発でした。
GKP2人は予定通りでしたが,Transfer InしたDEFのうち,Mendyが出場しなかったのは痛かったです。。Bardsleyは期待に応えてクリーンシートをキープしてくれましたが。
その他,DEFではSaissが出場せず,AzpilicuetaがLIV相手に5失点で,ともに0ポイントだったのも痛かったです。
キャプテンピックも失敗でした。Rashfordはアタッキングポイントなしでイエローカードを受けてしまい,1ポイントのみ。
結果的に,Bench Boostのメリットをあまり享受できない形になりました。
まあ,平均も伸びていないので,全体的に難しいGameweekだったといえるかと思います。
さて,次はいよいよ今シーズン最終節,Gameweek 38+です!
全試合同時刻,日本時間の27日午前0時キックオフになります。
残るTriple Captain Chipを誰にするか,あと少し悩みたいと思います!!
Gameweek 37+ チーム(Bench Boost Active)
さあ,GW37+はBench Boost Chipを発動です!
サブ選手も含めたチーム15人全員分のポイントが合計ポイントにカウントされます!
しかし,サブのうち,SoyuncuはGW35+でレッドカードを受けてしまい,今シーズンはもう出場できず。
AurierもPersonal ReasonsでGW37+は75%のプレー確率となっており出るか出ないかわからず。
せっかくBench Boost使うのにもったいないことから,両名を放出することに。Bench Boostのために2人Transferして4ポイントヒット。痛いです。。
残りの試合予定も鑑み,Mendy(WAT(A), NOR(H))とBardsley(NOR(A), BHA(H))をTransfer Inし,チームは以下の通りです!!
GW37+チーム
キャプテンはGW36+で12ポイントを獲得したRashfordです。
WHUもAntonioの活躍で2連勝中と好調ですが,さすがにMUNが勝ってくれるでしょう。
Bench Boost Activeなので先発・サブの違いはあまり気にしていませんが,全員がそこそこ活躍しそうな,バランスのとれたメンバー構成ではあると思うので,良い結果を待ちたいと思います!!
Gameweek 36+ チーム & 結果 (Free Hit Active)
あっという間に今シーズンも残すところ3 Gameweeksとなりました。
いよいよChipsを使ってラストスパートをかけたいと思います。
まずはFree Hit Chipです!
GW36+ チーム
Free Hit Chipを使用すると,手持ち予算の範囲内で減ポイントなしで何人でもTransferすることができます。(次のGameweekにはまた変更前のチームに戻ります。)
GW36+の試合予定を確認し,狙い目は以下の2試合と見定めました。
- CHE v NOR
- MCI v BOU
いずれも大量点差でCHEとMCIが勝利するとみて,両チームから3人ずつを選ぶことにしました。
その他,やはり前節4ゴールのWHUのAntonioはホームのWAT戦で,これも入れておきたいと思いましたので,以下の総勢11人のTransferを実行です。
ディフェンスも含めて全体に期待していますが,特にMID陣5人ですね。
キャプテンは,Pulisicです。好調ですので,NOR相手に大量ポイント獲得を期待したいところです。
懸念は,先発11人に予算を重点配分したため,サブの選手がほぼ出場見込みがないことです。仮にローテーションがあれば即0ポイントになってしまいます。
さて,結果は如何に!?
GW36+ 結果
うーん。。平均40ポイントに対して47ポイント。高ポイント獲得を期待しましたが微妙な結果に終わりました。
まずかったのは,狙った2試合でのメンバー選択ですね。
特にMCI v BOUは,3人中2人(De BruyneとLaporte)が出場せず,Sterlingも後半途中出場のみで1ポイントどまりでした。完全に外しています。
また,CHE v NORも,結局1-0で大量点差にならず。
何とかPulisicがアシストに絡みましたが,ゴールしたのは先発のGiroud。Abrahamが3日前の前節に90分プレーしたものの無得点に終わっており,Giroudとどっちにするか迷ったのですが。結局Abrahamは86分からの出場で,1ポイントのみ。
そしてやはり,安いサブ陣は誰も出場せず,De BruyneとLaporteの不出場を埋められませんでした。
AntonioとIngsはそれぞれ1ゴールで,期待に応えてくれましたが。
仮にFree Hit Active & Transferしていなかったら?
こうなるとやはり気になるのが,(もはや恒例ですが)「Transferしてなかったらどうだったのか?」という点ですね。一応見てみましょう。
GKP: Lloris 3pts
DEF: Azpilicueta 9pts,Laporte 0pts,Saiss 2pts
MID: Salah 2pts,De Bruyne 0pts,Fernandes(C) 12pts,Dendoncker 1pt
FWD: Greenwood 2pts,Jimenez 9pts,Rashford 12pts
Subs: Soyuncu 0pts,Saka 2pts,Aurier 2pts
LaporteとDe BruyneはそれぞれAurierとSakaにAutomatic Transferされ,それぞれ2pts獲得で,合計56ポイントですね。。orz
RashfordもJimenezも,何で外したタイミングで活躍するのでしょうか??
さあ,気を取直して,GW37+はBench Boostです!!